HOT ! 永楽善五郎作　銀彩蓋付茶碗（大小二個のセットです）美の極地とはこの事と思います 栗山園オンライン通販部 / 【出物】 花丸絵茶碗 16代永楽善五郎

栗山園オンライン通販部 / 【出物】 花丸絵茶碗 16代永楽善五郎。永楽善五郎（十七代） 而妙斎好菊絵蓋置。九谷焼 古九谷 大日本永楽 永楽善五郎造 赤絵 茶碗 又妙斎極め箱。一瞬にしてこんなにも心をうつ、心惹かれて止まない銀襴出はもう見られないのかもしれません。一生に一度の御縁だと思ってください。写真１０は部分的に金色に映っていますが写真のハレーションによるものでして実際はどれも全て純銀の渋く鈍く永楽善五郎\"銀\"でまったりと彩付けされております。 そうです、これが永楽善五郎作　銀欄手の茶碗と蓋です。　ご存知のように千家十職の一つ「土風炉・焼物師」であり、代々土風炉（どぶろ）、茶碗などを製作してきた京焼の家元の一つであります。世襲制で善五郎の陶器を受け継いできた由緒正しい陶器家元です。そのためその陶器の評価は高く、骨董品市場においても常に需要も高く高額で売買されています。　この品は金襴手の多い永楽焼きの中にあって極めて希少な銀欄手の対の茶碗で同じ蓋つきのものが二個でセットになっております。　手にすっぽり入る大きさの茶碗で蓋の直径は十センチ、茶碗の直径歯１１.３センチ　高さ蓋まで９センチとなっています。　蓋のあることからも解るように茶用の茶碗ではなく、高位のお武家様のお家で使われていたお菜もしくは御飯茶碗ではないかと思われますが当時こんな高価なものが使用できる人物は相当の人だったのではないでしょうか。　この手の銀欄出は私も初めて見た時思わず息をのんででしまったことを覚えております。造りがとても精緻の上、図柄はとても大胆でまさに才能が描かせたとしか思えません。発色もほぼ最高の出来栄えだと思います。父がおよそ百年前にそして私が３０年前にこれに出会わなければ私の陶磁器の世界観は全く違った平坦なものになっていたのではないかと思います。　この銀欄出の持つ美の世界は苔むす石や竹、茶道や他の日本武道の持つシンプルで控めでありながらとてつもなく高い美意識と強い意思を秘めているもののように感じられます。　実際この永楽善五郎\"銀\"欄手を目の前にします思わず圧倒されてしまうの一言です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hide。Amazon.co.jp: 十一代 永楽善五郎（保全）黒楽茶碗「軽舟」善。九谷焼 石川県無形文化財 松本佐一作　花瓶 共箱。京焼 清水焼 薄胎 赤絵貼金 汲出碗揃五客 陵泉造。十三代 横石臥牛 現川焼 臥牛窯 ぐい飲み 5客セット。益子焼 角皿。【明日5/11まで限定お値引き中】京焼 高野昭阿弥 山水珈琲碗皿。仁清扇流し　銘々皿　加藤善昌　原平窯　未使用保管品。陶芸家　岸田匡啓　朝鮮唐津　ぐい呑　酒器　酒盃　杯　古唐津　箱なし。御猪口 九谷焼 春画 3個セット。c365 楽焼　七世　川崎和楽　御題　茶碗　抹茶碗　共箱　茶道具。Ｒ９８　香合　『清閑寺窯　杉田祥平造』『金彩雛絵』『扇面香合』　共箱　茶道具。陶器製 香炉 鶴と花のデザイン。骨董　アンティーク　染付　葉形皿　向付　変形皿　古染付　虫食いあり。中国清時代　青花蓋物　幅12.6㎝　タサチ　東な7-0510①。丹波焼 縞壷 [B31528]。濱田友緒　益子焼　柿釉赤絵花瓶　花瓶